草なぎ剛 SMAP解散後も成功する!? ドラマ「嘘の戦争」がスタート! [エンタメ]
ステージに立つことなく、静かに解散していったSMAP。 2017年から単体で仕事していく元SMAPメンバー。 その中ではやくも大きく注目されているドラマがある。
木村拓哉の「A LIFE~愛しき人~」と草なぎ剛の「嘘の戦争」だ。
「SMAP解散後」ということもあり注目を集め、視聴率対決なんて紹介されるのだろう。
ジャニーズ事務所も草なぎ剛を全面協力しているように見える。 SMAP解散後もジャニーズは木村拓哉以外の4人をバックアップしていくのだろうか?
考察してみた。
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2017年1月10日より、元SMAPの草なぎ剛の主演ドラマ「嘘の戦争」(フジテレビ系)がスタートする。
前回はテレ朝ドラマ「スペシャリスト」の主演を務めて、平均視聴率は12.6%と好調。 2016年1月
クールでは一番の視聴率を獲得。
そしてヒットした「銭の戦争」と同じスタッフでの撮影(平均視聴率13.27%)ともあり、高視聴率が期待できる。
ここ数年は、視聴率では草なぎが勝っているがどうだろうか今回どうだろうか。 2つあれば必ず勝ち負けがつくのだが、高い数字での競い合いになりそうな注目度だ。 TV局側からすれば御の字だろう。
今回心配されたのは、造反組と言われるキムタク以外 4人のメンバーのバックアップ体制だ。 ジャニーズ事務所がどこまでプッシュするのか?
しかし、草なぎ主演の「嘘の戦争」は異例中の異例。猛プッシュしてくれている模様。
ドラマの発表時
(以下引用)
「最初のプレスリリースを受け、10月21日の在京スポーツ紙6紙(日刊・スポニチ・報知・サンスポ・東京中日・デイリー)すべてに、草なぎのドラマが始まるという記事が載りました」(スポーツ記者)
ここまでは予定通りだが、
「続く11月3日には『共演者が決定』と、これも6紙が書いてくれた。通常であれば続報扱いで1、2紙がお付き合いする程度です。今回、番宣はカンテレが請け負っていますが、我々ともども、今どきテレビ局が頼み込んだところで、ここまで書いてくれるケースはまず考えられません」(同)
例えば、同じくフジで草なぎが主演した12年4月期の『37歳で医者になった僕』のケースでは、制作会見の時こそ全紙が取り上げたものの、他は散発的な報道のみ。
「事務所の“天の声”が働いたとしか思えません」(同)
~中略~
「騒動以来、ファンの間では『キムタク以外の4人が干されるのでは』との不安が広がっている。そうした憶測を打ち消すには4人の仕事も大きくアピールする必要がある。また、来年もし4人に独立話が持ち上がっても無用なトラブルにならないよう、事務所は彼らが受けるかどうかによらず、次々と仕事をオファーしていく方針を決めているのです」
「週刊新潮」2016年11月17日号 掲載
ジャニーズ事務所も騒動を大きくしたくはないのだろう。 ジャニーズ事務所そのものが悪者になっては他のタレントにも大きく影響してしまう。
個人的な意見だがジャニーズの選択は得策だろう。 「アンチジャニーズ」という人たちを作ってはいけない。
しかし、その一方で、『女性セブン』では4人の今後について検証する記事の中で、彼らへの批判めいた文言が散りばめられている。
さよならコンサートなどやらないことに対して、
「消え入るように解散へとひた走る姿は、ファンに真摯に向き合っているとはいいがたい」
「今、彼らに問われているのは、プロ意識の問題である」
「大人になりきれないままさようならなんて、悲しすぎます」
批判がさく裂。 ジャニーズ事務所と蜜月の女性週刊誌の『セブン』で、所属タレントを批判するなんてありえない事態になっている。
「事務所の方針」「個人の意見」など入り混じって報道されているので、真実が分かりづらい。
造反された方は「許せない気持ち」や「事務所としての規律」もあるが、ジャニーズ事務所のイメージを守る為、また数字のとれる貴重な存在なだけに扱いが難しいのだろう。
前出の
「事務所は彼らが受けるかどうかによらず、次々と仕事をオファーしていく方針を決めているのです」
こういう姿勢の方が、事務所・キムタク・元SMAP・ファン、みんなが好印象で気持ちよく応援できるのではないか。
元SMAPメンバーとジャニーズの契約更新は毎年9月 6月までに意思表示をしなければならないと言われている。
どのような道を選んでも、素直にそれぞれ応援したとおもうからSMAPは偉大なグループだと感じてしまう。
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木村拓哉の「A LIFE~愛しき人~」と草なぎ剛の「嘘の戦争」だ。
「SMAP解散後」ということもあり注目を集め、視聴率対決なんて紹介されるのだろう。
ジャニーズ事務所も草なぎ剛を全面協力しているように見える。 SMAP解散後もジャニーズは木村拓哉以外の4人をバックアップしていくのだろうか?
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2017年1月10日より、元SMAPの草なぎ剛の主演ドラマ「嘘の戦争」(フジテレビ系)がスタートする。
前回はテレ朝ドラマ「スペシャリスト」の主演を務めて、平均視聴率は12.6%と好調。 2016年1月
クールでは一番の視聴率を獲得。
そしてヒットした「銭の戦争」と同じスタッフでの撮影(平均視聴率13.27%)ともあり、高視聴率が期待できる。
ここ数年は、視聴率では草なぎが勝っているがどうだろうか今回どうだろうか。 2つあれば必ず勝ち負けがつくのだが、高い数字での競い合いになりそうな注目度だ。 TV局側からすれば御の字だろう。
今回心配されたのは、造反組と言われるキムタク以外 4人のメンバーのバックアップ体制だ。 ジャニーズ事務所がどこまでプッシュするのか?
しかし、草なぎ主演の「嘘の戦争」は異例中の異例。猛プッシュしてくれている模様。
ドラマの発表時
(以下引用)
「最初のプレスリリースを受け、10月21日の在京スポーツ紙6紙(日刊・スポニチ・報知・サンスポ・東京中日・デイリー)すべてに、草なぎのドラマが始まるという記事が載りました」(スポーツ記者)
ここまでは予定通りだが、
「続く11月3日には『共演者が決定』と、これも6紙が書いてくれた。通常であれば続報扱いで1、2紙がお付き合いする程度です。今回、番宣はカンテレが請け負っていますが、我々ともども、今どきテレビ局が頼み込んだところで、ここまで書いてくれるケースはまず考えられません」(同)
例えば、同じくフジで草なぎが主演した12年4月期の『37歳で医者になった僕』のケースでは、制作会見の時こそ全紙が取り上げたものの、他は散発的な報道のみ。
「事務所の“天の声”が働いたとしか思えません」(同)
~中略~
「騒動以来、ファンの間では『キムタク以外の4人が干されるのでは』との不安が広がっている。そうした憶測を打ち消すには4人の仕事も大きくアピールする必要がある。また、来年もし4人に独立話が持ち上がっても無用なトラブルにならないよう、事務所は彼らが受けるかどうかによらず、次々と仕事をオファーしていく方針を決めているのです」
「週刊新潮」2016年11月17日号 掲載
ジャニーズ事務所も騒動を大きくしたくはないのだろう。 ジャニーズ事務所そのものが悪者になっては他のタレントにも大きく影響してしまう。
個人的な意見だがジャニーズの選択は得策だろう。 「アンチジャニーズ」という人たちを作ってはいけない。
しかし、その一方で、『女性セブン』では4人の今後について検証する記事の中で、彼らへの批判めいた文言が散りばめられている。
さよならコンサートなどやらないことに対して、
「消え入るように解散へとひた走る姿は、ファンに真摯に向き合っているとはいいがたい」
「今、彼らに問われているのは、プロ意識の問題である」
「大人になりきれないままさようならなんて、悲しすぎます」
批判がさく裂。 ジャニーズ事務所と蜜月の女性週刊誌の『セブン』で、所属タレントを批判するなんてありえない事態になっている。
「事務所の方針」「個人の意見」など入り混じって報道されているので、真実が分かりづらい。
造反された方は「許せない気持ち」や「事務所としての規律」もあるが、ジャニーズ事務所のイメージを守る為、また数字のとれる貴重な存在なだけに扱いが難しいのだろう。
前出の
「事務所は彼らが受けるかどうかによらず、次々と仕事をオファーしていく方針を決めているのです」
こういう姿勢の方が、事務所・キムタク・元SMAP・ファン、みんなが好印象で気持ちよく応援できるのではないか。
元SMAPメンバーとジャニーズの契約更新は毎年9月 6月までに意思表示をしなければならないと言われている。
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