「さんまのまんま」終了。理由は明石家さんま60歳引退説が影響してい [エンタメ]
明石家さんまさん(61)が司会を務めるトーク番組「さんまのまんま」が9月いっぱいで一旦放送を終了する。 今後は年に2回のスペシャル番組として年に2回放送する予定だそうだ。
放送30周年という節目を無事に終えて「一つの区切り」とするそうだ。 しかし終了する明確な理由がイマイチ分からない。 常々「60歳になったら芸能界を引退する」発言していた明石家さんまさん。 ズバ!と引退ではなく徐々にフェードアウトしていくのか?
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http://yaplog.jp/yamu98/archive/4664
<さんまのまんま>とは・・・
1985年4月8日からフジテレビ系列で、関西テレビと吉本興業の共同制作で放送されている長寿トーク・バラエティ番組である。
ゲストは若手・ベテラン、ジャンルを問わず幅広く出演。 初回ゲストにタレント、榊原郁恵さんが出演。 関西地区ではゴールデンタイムで平均視聴率20%(ビデオリサーチ調べ)を超える人気番組。 87年1月12日放送分(ゲストは秋吉久美子さん)で番組最高の31.8%を記録しているという。
関西テレビはサンケイスポーツの取材に「30年を一区切りと考え、調整した結果です。さんまさんと相談の上、レギュラー終了を決定しました」と説明。
以前話題になったさんまさんの「60歳引退説」がよぎる。
何故60歳で引退するのか?
以下引用
「さんまさんはいまだに若手芸人や流行のチェックを怠らない。60歳で引退発言は“自分たちのようなベテランがいつまでもテレビに出ていたら、若手にチャンスが回らない”という後輩たちを想ってのもの。また“先代の林社長には育ててもらって世話になったけど、現在の社長にはお世話になっていないから、好きな時に辞めさせてもらう”とも発言していましたね」(バラエティー番組スタッフ)
(週刊女性PRIME)
実際にTV番組でも60歳で引退する理由は「若手の育成」と「TVがダメになっているから」。ビートたけしさん 所ジョージさんに一緒に引退しようと提案したとのこと。 大御所と呼ばれる人たちが抜けるとそのポジションが空く。 そこに次の才能を抜擢する。すると次のさんまやたけしに匹敵するスターが出てきてテレビが活性化する。というものだ。
実際にさんまさんは面倒見がよく、多くの後輩から慕われている。 誰にでも無償で優しく接することのできる性格のようだ。
好感度ランキングでも常に上位にいるイメージだ。 そんなさんまさんも才能があるのに売れにない後輩たちを数多く目の当たりにしてきたのかな? と思ってしまう。 「上詰まり」が後進への妨げになっているのでは?という自問自答をしているのだそうだ。
たしかにお笑い芸人さんは今30代でも若手。 40代50代でも中堅どころのイメージだ。
今61歳だが、芸能界を引退しなかった理由として周りのみんなから「辞めないでくれ」と説得されたからだという。 特にお笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんからは「今やめたら格好良すぎるから。落ちていくところを我々後輩に見せるあなたは義務がある」
という言葉が心に響き、自分が落ちていく姿を後輩に見せて安心させてやろうと思ったのだそうだ。
太田さんは「譲られた席に座るのではなく、奪うことに意味がある」という思いがあるそうだ。 どちらも理解できる想いだ。
吉本も会社である以上「人材育成」は必須だろう。 いつまでも同じ人たち(収入)に頼っていては
後退しかない。 さんまさんのレギュラー番組が最近へっているのは意図的なのかもしれない。
<追記>
ラジオ番組「ヤングタウン土曜日」にさんまさんが出演した際「さんまのまんま」の終了理由を明かした。
(以下引用)
さんまは「ぶっちゃけた話をしますと、もう制作費が出ないんですね。今の放送局は不景気だから、申し訳ないでしょ、オレ、ギャラが高いねんな。頑張って下げたりもしたんですけども、もう下げ切れずという感じですね。(放送日時が)昼間の土曜日で、そんなに制作費が出ないところを頑張っていただいていたんですけども。他の番組のこともあるから、こっちもそう下げてやるわけにもいかず。最近のテレビはね、とうとう制作費がオレに追い付かず」と。
「オレはギャラなしでしゃべってもええねんけども、他とのバランスを考えると、そういうわけにいかない。オレがギャラ要らないと言っても、後輩たちが『さんまさん、ギャラ取ってないのに何や』ということになるんですよ。その辺がいつも後輩に怒られるところで。(ギャラを)下げないでくれ、と。そのままいてくれ、と。そうじゃないと、われわれ、給料上げてくれと言えない、と。みんなも生活があるから。この辺はものすごい悩みどころですね」と話した。
影響力がありすぎて好き勝手が出来ない。全体感を優先させる苦渋の決断ふが伺える。
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放送30周年という節目を無事に終えて「一つの区切り」とするそうだ。 しかし終了する明確な理由がイマイチ分からない。 常々「60歳になったら芸能界を引退する」発言していた明石家さんまさん。 ズバ!と引退ではなく徐々にフェードアウトしていくのか?
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<さんまのまんま>とは・・・
1985年4月8日からフジテレビ系列で、関西テレビと吉本興業の共同制作で放送されている長寿トーク・バラエティ番組である。
ゲストは若手・ベテラン、ジャンルを問わず幅広く出演。 初回ゲストにタレント、榊原郁恵さんが出演。 関西地区ではゴールデンタイムで平均視聴率20%(ビデオリサーチ調べ)を超える人気番組。 87年1月12日放送分(ゲストは秋吉久美子さん)で番組最高の31.8%を記録しているという。
関西テレビはサンケイスポーツの取材に「30年を一区切りと考え、調整した結果です。さんまさんと相談の上、レギュラー終了を決定しました」と説明。
以前話題になったさんまさんの「60歳引退説」がよぎる。
何故60歳で引退するのか?
以下引用
「さんまさんはいまだに若手芸人や流行のチェックを怠らない。60歳で引退発言は“自分たちのようなベテランがいつまでもテレビに出ていたら、若手にチャンスが回らない”という後輩たちを想ってのもの。また“先代の林社長には育ててもらって世話になったけど、現在の社長にはお世話になっていないから、好きな時に辞めさせてもらう”とも発言していましたね」(バラエティー番組スタッフ)
(週刊女性PRIME)
実際にTV番組でも60歳で引退する理由は「若手の育成」と「TVがダメになっているから」。ビートたけしさん 所ジョージさんに一緒に引退しようと提案したとのこと。 大御所と呼ばれる人たちが抜けるとそのポジションが空く。 そこに次の才能を抜擢する。すると次のさんまやたけしに匹敵するスターが出てきてテレビが活性化する。というものだ。
実際にさんまさんは面倒見がよく、多くの後輩から慕われている。 誰にでも無償で優しく接することのできる性格のようだ。
好感度ランキングでも常に上位にいるイメージだ。 そんなさんまさんも才能があるのに売れにない後輩たちを数多く目の当たりにしてきたのかな? と思ってしまう。 「上詰まり」が後進への妨げになっているのでは?という自問自答をしているのだそうだ。
たしかにお笑い芸人さんは今30代でも若手。 40代50代でも中堅どころのイメージだ。
今61歳だが、芸能界を引退しなかった理由として周りのみんなから「辞めないでくれ」と説得されたからだという。 特にお笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんからは「今やめたら格好良すぎるから。落ちていくところを我々後輩に見せるあなたは義務がある」
という言葉が心に響き、自分が落ちていく姿を後輩に見せて安心させてやろうと思ったのだそうだ。
太田さんは「譲られた席に座るのではなく、奪うことに意味がある」という思いがあるそうだ。 どちらも理解できる想いだ。
吉本も会社である以上「人材育成」は必須だろう。 いつまでも同じ人たち(収入)に頼っていては
後退しかない。 さんまさんのレギュラー番組が最近へっているのは意図的なのかもしれない。
<追記>
ラジオ番組「ヤングタウン土曜日」にさんまさんが出演した際「さんまのまんま」の終了理由を明かした。
(以下引用)
さんまは「ぶっちゃけた話をしますと、もう制作費が出ないんですね。今の放送局は不景気だから、申し訳ないでしょ、オレ、ギャラが高いねんな。頑張って下げたりもしたんですけども、もう下げ切れずという感じですね。(放送日時が)昼間の土曜日で、そんなに制作費が出ないところを頑張っていただいていたんですけども。他の番組のこともあるから、こっちもそう下げてやるわけにもいかず。最近のテレビはね、とうとう制作費がオレに追い付かず」と。
「オレはギャラなしでしゃべってもええねんけども、他とのバランスを考えると、そういうわけにいかない。オレがギャラ要らないと言っても、後輩たちが『さんまさん、ギャラ取ってないのに何や』ということになるんですよ。その辺がいつも後輩に怒られるところで。(ギャラを)下げないでくれ、と。そのままいてくれ、と。そうじゃないと、われわれ、給料上げてくれと言えない、と。みんなも生活があるから。この辺はものすごい悩みどころですね」と話した。
影響力がありすぎて好き勝手が出来ない。全体感を優先させる苦渋の決断ふが伺える。
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