地震予知 早川正士氏の的中率は!? [地震]
7月13日2時52分頃で、大分県でマグニチュードは5.7で最大震度が大分県で震度5の地震がありました。
地震予知で有名な電気通信大学の早川正士教授。 大分県の地震は警戒発表されていませんでした。
予知出来なかったのか? ただ、単に発表しなかっただけなのか? 分かりませんが早川氏本人も的中率は70%ぐらいとのこと。
外れてもすごい的中率に変わりない早川氏。 警告エリアを確認しておこう。
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大分県で地震。聞きなれない場所が震源地でしたね。 今回の地震でケガをされた方は3名いたそうですが、初めからしっかり警報が出て準備が整っていればケガ人、死者は確実に減るはずです。
0に出来なくても、0に近づけることは出来るわけで、これから地震予知の分野は益々発展してほしいですね。
地震予知の分野で最も注目されているのが、電気通信大の早川正士教授。 2週間前ぐらいなら的中率70%で予知できるそうです。
<予知の方法> 簡単に説明するとこんな方法です。
1、地震が起きる1週間前には必ず震源地にヒビが入る。
2、そのヒビから電磁波が発生。
3、その電磁波が空気中に伝わり、上空80km圏にある「電離層」という場所にひずみのような変化を与える
4、その変化が起きた電離層の場所を電波を使ってキャッチして地震の規模や場所を予測する
という方法が取られているそうです。
震源地にヒビがはいらなかったら?
天気や気圧の乱れで「電離層」に異常がでなかったら?
「電離層」に異常がでても、地震が起きない確率は?
「電離層」に異常がでても、こちらがキャッチできない確率は?
など、疑問点もあります。「必ず(100%)」という事はないのが世の常ですから。
批判の声もありますが、まだまだ研究中の成長途中ですから。広い気持ちで見守り、今後の研究に期待を寄せていきましょう。 70%以上の的中率になったら本当にすごいですね、
降水確率70%だったらほとんどの人が傘を持っていくでしょう。 もしくは買えばいいかと予測を立てるか。
早川氏の地震予知は、地震予測情報サービスアプリ「地震解析ラボ」で更新されているとのことです。 月額600円で見ることができます。
月600円はいい値段ですが、地震予知に国からの援助というのは一切ないとのことです。 月600円で研究が進み「地震予知」の精度が上がればいいかなと思い、私もアプリをとりました。
<今 警戒を出されているエリア>
・7月15日までに福島から埼玉にかけて内陸でM5・0前後、最大震度4程度
・7月14日までに北海道の浦河から岩手にかけて内陸、海底ともにM5・5前後、最大震度4程度
・7月15日までに遠州灘から和歌山にかけて内陸、海底ともにM5・0前後、最大震度4程度
・7月20日までに笠原諸島・沖縄・南方にかけて海底でM5・5前後、最大震度4程度
<過去の実績>
2015年6月の地震予知
http://good--influence.blog.so-net.ne.jp/2015-05-31
2015年6月の地震予知の結果
http://good--influence.blog.so-net.ne.jp/2015-06-07
国が本気(援助して)になって「地震予知」をして精度が高まればメリットはたくさんあります。
・多くの人命を救助できる。
・あらかじめ物資(食料、生活必需品)を確保できる。
・ライフラインの早期準備。
・避難される方の受け入れ先確保。などなど
東日本大震災で「想定外」という言葉がたくさん使われました。 今、多くの研究者が「南海トラフの大地震」や「首都直下型大地震」「富士山噴火」などを警告出されています。
2度と「想定外」という言葉は聞きたくないですね。 基本は国がなんとかしてくれると思わずに、自分の身は自分で守るつもりで防災の準備は万全にしていきましょう。
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地震予知で有名な電気通信大学の早川正士教授。 大分県の地震は警戒発表されていませんでした。
予知出来なかったのか? ただ、単に発表しなかっただけなのか? 分かりませんが早川氏本人も的中率は70%ぐらいとのこと。
外れてもすごい的中率に変わりない早川氏。 警告エリアを確認しておこう。
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大分県で地震。聞きなれない場所が震源地でしたね。 今回の地震でケガをされた方は3名いたそうですが、初めからしっかり警報が出て準備が整っていればケガ人、死者は確実に減るはずです。
0に出来なくても、0に近づけることは出来るわけで、これから地震予知の分野は益々発展してほしいですね。
地震予知の分野で最も注目されているのが、電気通信大の早川正士教授。 2週間前ぐらいなら的中率70%で予知できるそうです。
<予知の方法> 簡単に説明するとこんな方法です。
1、地震が起きる1週間前には必ず震源地にヒビが入る。
2、そのヒビから電磁波が発生。
3、その電磁波が空気中に伝わり、上空80km圏にある「電離層」という場所にひずみのような変化を与える
4、その変化が起きた電離層の場所を電波を使ってキャッチして地震の規模や場所を予測する
という方法が取られているそうです。
震源地にヒビがはいらなかったら?
天気や気圧の乱れで「電離層」に異常がでなかったら?
「電離層」に異常がでても、地震が起きない確率は?
「電離層」に異常がでても、こちらがキャッチできない確率は?
など、疑問点もあります。「必ず(100%)」という事はないのが世の常ですから。
批判の声もありますが、まだまだ研究中の成長途中ですから。広い気持ちで見守り、今後の研究に期待を寄せていきましょう。 70%以上の的中率になったら本当にすごいですね、
降水確率70%だったらほとんどの人が傘を持っていくでしょう。 もしくは買えばいいかと予測を立てるか。
早川氏の地震予知は、地震予測情報サービスアプリ「地震解析ラボ」で更新されているとのことです。 月額600円で見ることができます。
月600円はいい値段ですが、地震予知に国からの援助というのは一切ないとのことです。 月600円で研究が進み「地震予知」の精度が上がればいいかなと思い、私もアプリをとりました。
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<今 警戒を出されているエリア>
・7月15日までに福島から埼玉にかけて内陸でM5・0前後、最大震度4程度
・7月14日までに北海道の浦河から岩手にかけて内陸、海底ともにM5・5前後、最大震度4程度
・7月15日までに遠州灘から和歌山にかけて内陸、海底ともにM5・0前後、最大震度4程度
・7月20日までに笠原諸島・沖縄・南方にかけて海底でM5・5前後、最大震度4程度
<過去の実績>
2015年6月の地震予知
http://good--influence.blog.so-net.ne.jp/2015-05-31
2015年6月の地震予知の結果
http://good--influence.blog.so-net.ne.jp/2015-06-07
国が本気(援助して)になって「地震予知」をして精度が高まればメリットはたくさんあります。
・多くの人命を救助できる。
・あらかじめ物資(食料、生活必需品)を確保できる。
・ライフラインの早期準備。
・避難される方の受け入れ先確保。などなど
東日本大震災で「想定外」という言葉がたくさん使われました。 今、多くの研究者が「南海トラフの大地震」や「首都直下型大地震」「富士山噴火」などを警告出されています。
2度と「想定外」という言葉は聞きたくないですね。 基本は国がなんとかしてくれると思わずに、自分の身は自分で守るつもりで防災の準備は万全にしていきましょう。
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