松本薫「野獣」のなり方は「女を捨てる」。リオ五輪で引退後は? [ニュース]
リオ五輪で引退を明言している松本薫選手。 オリンピック連覇に期待がかかる。 松本薫選手といえば、試合会場で気迫みなぎる鋭い眼光が話題になり「野獣」「アサシン」と呼ばれている。
著名人たちも絶賛!
矢沢永吉氏は『何が何でも金を獲るというあの目つき。カッコよかった』
星野仙一氏は『彼女はええ目つきをしとる。あれぐらいじゃなきゃ世界で戦えん』
など
本人は「もののけ姫」と呼んでほしいなど可愛い一面もあるが、本人は意識して徐々に「野獣」になっているという。 試合当日だけでなく、1か月前から意識していくのだとか。
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http://www.sanspo.com/london2012/news/20120731/jdo...
名前 :松本薫(まつもとかおり)
出身地 :石川県金沢市
生年月日:1987年9月11日(27歳)
血液型 :A型
身長 :163cm
階級 :57kg級。
出身大学:帝京大学法学部卒業、
段位 :四段。
組み手 :右組み。
得意技 :袖釣込腰、小外刈、寝技
<「野獣」のなり方>
松本薫選手は普段、天然で明るいキャラだが、試合になると野獣のような目つきになる。
鋭い目つきも自身で意識して作り、試合のスイッチが入れていくのだそうだ。
(以下引用)
「自然とそうなるのではなく、意識して野獣へと変貌していくのだそうです。彼女が言うには、試合の1カ月前に“女を捨てる”。女性が身につけるものは着用せず、仕草も男っぽくして、縄文時代の狩りをする男をイメージするそう。さらに一週間前には、自然と一体化し、山や空、風の自然エネルギーを体に取り込み、男も女もなくなって、本能のまま“勝ちたい”という気持ちだけになるのだそうです」
「女を捨てる」「女性が身につけるものは着用しない」というとどこまで? と聞いてみたくなるが、本人しかわからないだろう。
「空と会話したり、余計なもの、いらない邪念を抜いていかないといけないので自然と繋がるとどんどん抜けてちょっと野性的になる」と真顔で説明。
さらに番組ゲストの千原ジュニアから「空とは何の会話するの?」と訊かれた松本は、「ヒューって風が吹いて、キラーンって試合の組み立て方が自然の中からスッと降りてくる」と返答。
凡人にはわかりづらいが、「悟り」に近い感覚だろう。引退後は解説者は不向きかも。
今年の4月に将来の夢について聞かれると「空に浮いて仙人状態になりたい。仙人になりたい!」と答えた。 独自の世界観をもっているが早くも自然と一体化して「野獣」になりかけているのか。
<天然エピソード1>
女子サッカーは「なでしこジャパン」
新体操は「フェアリージャパン」
バレーボールは「火の鳥NIPPON」
では柔道は? と聞かれた松本薫選手。
柔道女子は「おでんジャパン」と命名。 イメージはリリー・フランキー原作のキャラクターの「おでんくん」をイメージ
こんなの
http://odene.seesaa.net/article/48991418.html
上下関係厳しい柔道界。 最年長の松本薫氏の言葉に苦笑いのオリンピック代表の7人。
伝え聞いた梅木選手も、「似ているし、しょうがないですね。良い具材になるように頑張ります。言ってもらえてありがたい」と大人の対応。
「自分がダシになっていく」と役割を宣言。 ???? どういう役割なのだろう。
<天然エピソード2>
2015年7月、都内でバーベキューパーティーが開かれた。その場に用意されていた手持ち花火を見ると、なぜか脳裏を漫画「るろうに剣心」がよぎり、主人公の必殺技名を叫び、振り回した。近くにいた卓球の福原愛選手がたまらず逃走。 後から反省し「皆さんも気をつけてください」とのこと。
27歳で「るろうに剣心」って。 笑って許されるのが彼女の魅力なのだろう。
<天然エピソード3>
結婚願望もあり、理想の男性像は「イケメンで爽やかで、料理ができて、掃除ができて、マッサージをしてくれて、一緒に遊んでくれて、走ってくれて、スマートで…福山雅治みたいな!」。とハードルは激高い。
理想に「一緒に走ってくれる」、「マッサージしてくれる」って。 いるかな?
別のインタビューでは理想の男性は小泉孝太郎氏とのこと。 キラキラしている人が好きだそうだ。
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<天然エピソード4>
甘いものが大好きの松本薫選手。 料理の腕前もかなりのものらしい。
「求めている味が店にないと自分で作ったりもする」と言うほどで、昨年のバレンタインデーには約3時間をかけていちごトッピングの生チョコタルトを製作。 遠征出発前に後輩たちに手作りクッキーをプレゼントしたという。
大好物は明治製菓のチョコクッキー「ガルボ」。
「海外のチョコは甘すぎてあまり好きじゃない。海外遠征に絶対持っていくのはガルボ。溶けないので便利」。
しかし、以前はケガや骨折の原因は偏った食生活だったそうだ。
食事は白米を好まず、食生活はおかずとお菓子だけ。朝は空揚げだけで過ごし、昼はアイスやポテトチップスにチョコ。
夜も揚げ物と肉だけを平らげ、部屋に帰るとお菓子の続きを食べていたとのこと。世界と戦うアスリートとは思えないような食生活。 当然、今は食事に気をつけてるのだろう。
<天然エピソード5>
帝京大学2年の時、大学の道場で麦茶の入ったクーラーボックスから体長約7cmの全身緑色をした妖精を目撃。 顔を出して、辺りを見渡しながら何処かへ飛んでいったとのこと。 その妖精が見守ってくれているから世界選手権での2連覇も大丈夫だと続けて話した。
目撃するのも信じがたいが、100歩下がって本当だとしても「見守ってくれている」と信じる心が純粋だ。 ただ逃げただけかも・・・
エピソードはいろいろあるが、微笑ましく感じるのが彼女の魅力なのだろう。
松本薫選手はリオ五輪後の引退理由を「カン」だと言っている。 「次の東京オリンピックではコーチか何か関係者として関わっていると思う」と発言。
TV受けするキャラだと思うので、リオ五輪後は柔道の普及やバラエティでも活躍してほしい選手である。
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著名人たちも絶賛!
矢沢永吉氏は『何が何でも金を獲るというあの目つき。カッコよかった』
星野仙一氏は『彼女はええ目つきをしとる。あれぐらいじゃなきゃ世界で戦えん』
など
本人は「もののけ姫」と呼んでほしいなど可愛い一面もあるが、本人は意識して徐々に「野獣」になっているという。 試合当日だけでなく、1か月前から意識していくのだとか。
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名前 :松本薫(まつもとかおり)
出身地 :石川県金沢市
生年月日:1987年9月11日(27歳)
血液型 :A型
身長 :163cm
階級 :57kg級。
出身大学:帝京大学法学部卒業、
段位 :四段。
組み手 :右組み。
得意技 :袖釣込腰、小外刈、寝技
<「野獣」のなり方>
松本薫選手は普段、天然で明るいキャラだが、試合になると野獣のような目つきになる。
鋭い目つきも自身で意識して作り、試合のスイッチが入れていくのだそうだ。
(以下引用)
「自然とそうなるのではなく、意識して野獣へと変貌していくのだそうです。彼女が言うには、試合の1カ月前に“女を捨てる”。女性が身につけるものは着用せず、仕草も男っぽくして、縄文時代の狩りをする男をイメージするそう。さらに一週間前には、自然と一体化し、山や空、風の自然エネルギーを体に取り込み、男も女もなくなって、本能のまま“勝ちたい”という気持ちだけになるのだそうです」
「女を捨てる」「女性が身につけるものは着用しない」というとどこまで? と聞いてみたくなるが、本人しかわからないだろう。
「空と会話したり、余計なもの、いらない邪念を抜いていかないといけないので自然と繋がるとどんどん抜けてちょっと野性的になる」と真顔で説明。
さらに番組ゲストの千原ジュニアから「空とは何の会話するの?」と訊かれた松本は、「ヒューって風が吹いて、キラーンって試合の組み立て方が自然の中からスッと降りてくる」と返答。
凡人にはわかりづらいが、「悟り」に近い感覚だろう。引退後は解説者は不向きかも。
今年の4月に将来の夢について聞かれると「空に浮いて仙人状態になりたい。仙人になりたい!」と答えた。 独自の世界観をもっているが早くも自然と一体化して「野獣」になりかけているのか。
<天然エピソード1>
女子サッカーは「なでしこジャパン」
新体操は「フェアリージャパン」
バレーボールは「火の鳥NIPPON」
では柔道は? と聞かれた松本薫選手。
柔道女子は「おでんジャパン」と命名。 イメージはリリー・フランキー原作のキャラクターの「おでんくん」をイメージ
こんなの
http://odene.seesaa.net/article/48991418.html
上下関係厳しい柔道界。 最年長の松本薫氏の言葉に苦笑いのオリンピック代表の7人。
伝え聞いた梅木選手も、「似ているし、しょうがないですね。良い具材になるように頑張ります。言ってもらえてありがたい」と大人の対応。
「自分がダシになっていく」と役割を宣言。 ???? どういう役割なのだろう。
<天然エピソード2>
2015年7月、都内でバーベキューパーティーが開かれた。その場に用意されていた手持ち花火を見ると、なぜか脳裏を漫画「るろうに剣心」がよぎり、主人公の必殺技名を叫び、振り回した。近くにいた卓球の福原愛選手がたまらず逃走。 後から反省し「皆さんも気をつけてください」とのこと。
27歳で「るろうに剣心」って。 笑って許されるのが彼女の魅力なのだろう。
<天然エピソード3>
結婚願望もあり、理想の男性像は「イケメンで爽やかで、料理ができて、掃除ができて、マッサージをしてくれて、一緒に遊んでくれて、走ってくれて、スマートで…福山雅治みたいな!」。とハードルは激高い。
理想に「一緒に走ってくれる」、「マッサージしてくれる」って。 いるかな?
別のインタビューでは理想の男性は小泉孝太郎氏とのこと。 キラキラしている人が好きだそうだ。
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<天然エピソード4>
甘いものが大好きの松本薫選手。 料理の腕前もかなりのものらしい。
「求めている味が店にないと自分で作ったりもする」と言うほどで、昨年のバレンタインデーには約3時間をかけていちごトッピングの生チョコタルトを製作。 遠征出発前に後輩たちに手作りクッキーをプレゼントしたという。
大好物は明治製菓のチョコクッキー「ガルボ」。
「海外のチョコは甘すぎてあまり好きじゃない。海外遠征に絶対持っていくのはガルボ。溶けないので便利」。
しかし、以前はケガや骨折の原因は偏った食生活だったそうだ。
食事は白米を好まず、食生活はおかずとお菓子だけ。朝は空揚げだけで過ごし、昼はアイスやポテトチップスにチョコ。
夜も揚げ物と肉だけを平らげ、部屋に帰るとお菓子の続きを食べていたとのこと。世界と戦うアスリートとは思えないような食生活。 当然、今は食事に気をつけてるのだろう。
<天然エピソード5>
帝京大学2年の時、大学の道場で麦茶の入ったクーラーボックスから体長約7cmの全身緑色をした妖精を目撃。 顔を出して、辺りを見渡しながら何処かへ飛んでいったとのこと。 その妖精が見守ってくれているから世界選手権での2連覇も大丈夫だと続けて話した。
目撃するのも信じがたいが、100歩下がって本当だとしても「見守ってくれている」と信じる心が純粋だ。 ただ逃げただけかも・・・
エピソードはいろいろあるが、微笑ましく感じるのが彼女の魅力なのだろう。
松本薫選手はリオ五輪後の引退理由を「カン」だと言っている。 「次の東京オリンピックではコーチか何か関係者として関わっていると思う」と発言。
TV受けするキャラだと思うので、リオ五輪後は柔道の普及やバラエティでも活躍してほしい選手である。
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