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小池百合子氏の実績は?名言・格言から性格は? [ニュース]

「後出し」が有利とされる都知事選でいち早く手を上げた小池百合子氏。 自民党公認ではないがメディアになにかと注目される人物だ。 


「好き・嫌い」に分かれるが、都知事は好きか嫌いか?よりも潔白で「有能か・無能か?」は判断する人は多いだろう。


個人的なイメージだが、無難で間違いないのは◯◯氏。 冒険したいなら小池氏。 みたいな感じだ。

小池氏にスポットを当てて、政治家としての実績や過去の名言集を集めてみた。 性格も表れている。


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http://www.sankei.com/politics/news/160621/plt1606...

名前:小池百合子
生年月日:1952年7月15日(63歳)
出生地:兵庫県芦屋市
出身校:関西学院大学社会学部中退 アメリカン大学カイロ校カイロ大学文学部社会学科卒業
前職:ニュースキャスター

1988年: テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』初代メインキャスター に抜擢。

1992年:参議院議員選挙に出馬 初当選。

1993年: 衆議院議員 に立候補、初当選 。

2003年:小泉純一郎首相のもと 環境大臣 に就任。

2004年:内閣府特命担当大臣 も兼任。

2007年:第一次安倍内閣で 防衛大臣 に就任。

2008年8月にイージス艦機密情報漏洩事件の責任を負い辞任。

2008年9月には 自民党総裁選 に出馬するも落選。党員票では麻生太郎氏に次ぐ第2位という健闘。

2010年:女性初の自由民主党総務会長 に就任。

2011年に退任。

2012年には 自由民主党広報本部長 に就任。

2016年6月29日、東京都知事選へのいち早く出馬 を表明した小池氏。 


<実績>

クールビズの普及・・・2005年、当時の首相小泉純一郎氏が小池百合子環境大臣に働きかけたことにより始まった。 


環境省は、地球温暖化防止のため、夏季のオフィスにおける冷房温度を28℃程度に設定を推奨。 具体的な対策としてノーネクタイ・ノージャケット等を推奨した。


「理想論の押し付け」ではなく「具体案」として国が動いたというのは評価してもいいのでは。 Rクールビズのおかげで助かっているサラリーマンは多いのではないだろうか。


循環型社会への意識改革・・・3Rの普及。3Rとは廃棄物などのリデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)。

資源の消費を減らし、環境への負担の少ない循環型社会を構築していくことは、資源に乏しい我が国が持続可能な発展を実現していくために必要な事。


エコバックがいい代表例だろう。 昔から存在はしていたが、 一般的に普及している。 小池百合子氏が考案した「もったいないふろしき」 当時は話題になったが、最近聞かない。 しかしエコの考え方を浸透させるのに一役買ったのが小池氏だ。


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<小池百合子氏の名言・格言>


・「基本的に、他人は自分を助けてくれません。もちろん、助け合いの心はあります。でもいざとなったときは助けてくれないものと思って、自分の力を確立する方が重要です」



・「出る杭は打たれるもの。頭抜けてしまうと、今度は新しい世界が目の前に広がるチャンスもあります」


・「営業成績を上げる、客観的に誰もが認める成果を上げる。その実績が自分の力になってくれます。自分に力を付けたうえで、「so what(それが何?)」精神でいれば、嫉妬は乗り越えられます。」


・「人が嫉妬する裏には、自分がないがしろにされているという思いがあります。そういう人が相手の場合は、その人を自分に取り込んで、巻き込むくらいの度量を持つということが大事でしょう」


・「 鳩は鳩小屋にいなさい」

*鳩山氏が2013年1月17日、沖縄の尖閣諸島をめぐり、「係争地である」との認識を中国側に示した
ときの発言。

日本政府は「尖閣諸島に領土問題は存在しない」という姿勢だったのに、「主権を巡って領土の争いが存在する場所」として認めたことになる。

多くの方が共感したのではないかな。


・「そういうあなた方こそ何ができるのよ !! 」


*若手経営者の集まりに招かれ参加した小池に対して経営者の一人が「政治家には何も期待していません・・・政治であなたは何を変えられますか?」と発言した。するとすかさず小池は上のように返した。

つい他人に厳しく批判や不満は言いがちだが、自分の行動や発言はどうなのだろうか? 


ケネディの名言でも「祖国が あなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何をできるか 考えて欲しい」


歯切れの良さは「芯の強さ」を感じる。 冒頭にも書いたが、後だしが有利と言われる都知事選でいち早く手をあげたのは男らしささえ感じる。


言いたいことをズバッという性格は、見ている方は気持ちがいいが、敵が多いのも事実だ。 ネット上では悪口だらけのサイトも存在する。  でも叩けばホコリが出るのは、政治家でけではないだろう。


足の引っ張り合い合戦ではなく、各人の「公約」など聞いて何を大事にしている人なのかを見極めた。


気になる小池百合子氏の「政治とカネ」問題はこちら。
http://good--influence.blog.so-net.ne.jp/2016-07-13


個人的に次回 都知事になる人に「いい人」は求めていない。 政治家として誇りをもち、真摯に向き合ってくれる仕事をしてくれる人に一票を投じたい。

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