羽田圭介さんの過去の作品一覧(すべて)! キャラ強すぎ!! [エンタメ]
人気急上昇中の芥川賞作家。羽田圭介さん。 ぶっちゃけトークやデーモン閣下のメイクなど強烈キャラで注目を集めています。
そんな羽田圭介さんの過去の作品一覧を書いてみた! これが全部だと思います。
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<プロフィール>
名前:羽田圭介(はだ けいすけ)
生年月日:1985年10月19日(29歳)
出身:埼玉県北葛飾郡松伏町育ち
出身大学:明治大学商学部卒業
<過去作品一覧>
2003年「黒冷水」
若干17歳にて作家デビュー。デビュー作で第40回文藝賞を受賞しました。 17歳ということは高校生ですね。 作家を志したのは高校1年の時で、「綿矢りさ」さんが17歳でデビューしたという記事に触発されたからだそうです。
(あらすじ)
兄弟の憎しみあいを描いた作品で、兄の部屋を執拗おにあさる弟と、執監視・報復する兄の話。簡単に言えば兄弟喧嘩。 あまりに陰湿でねちっこいが面白い! 一気に読んだ人が多かったみたいですね
あらすじはネタバレしないようになるべく簡単に紹介しますね。
2006年「不思議の国のペニス」(不思議の国の男子)
これはタイトルがアカンでしょ。 若さゆえの遊び心か? 下ネタラッシュの作品です。 嫌いじゃないけど。
(あらすじ)
男子校1年の主人公は自称エロセレブ。2つ歳上の女とSMならぬSSの関係を続けるが実は童貞。帯には「エロから始まり、ラブに落ちた」
共感する男子とよく分からないという人に分かれた作品でしたね。
2008年「走ル」→芥川賞候補
羽田圭介さんは高校時代は自転車で実業団入りを目指していた時期もあるそうで、毎日 学校が終わると40kmも自転車を走らせていたそうです。 なんと北海道まで走ったことがあるとか。
体育会系ですね。
(あらすじ)
軽い気持ちで自転車で家出して、計画もないまま北に北に! 衝動的に行動を起こす10代の心情を描いた青春作品。
2010年「ミート・ザ・ビート」→芥川賞候補
(あらすじ)
浪人中の予備校生がバイトに行く為、自転車移動していたが、中古のホンダ・ビートを譲り受けて、その走りに目覚めていく様子が描かれた作品。
こちらも芥川賞候補になった作品です。
2012年「隠し事」
(あらすじ)
同棲する彼女のケータイを盗み見るうちに、疑いのループにはまってゆく主人公。
2012年「ワタクシハ」→野間文芸新人賞候補
(あらすじ)
売れないギタリストの就職活動を描いた作品。 リアルな就職活動の姿と本当に自分のやりたいことは何か? 面白かったという意見多し。
2013年「盗まれた顔」→大藪春彦賞候補
(あらすじ)
見当たり捜査といって、数百人の指名手配犯の顔を記憶し、街中を歩き回り偶然見つけた犯人をを逮捕するという捜査方法。 とにかく面白いと評判な1冊です。
2014年「メタモルフォシス」→芥川賞候補、野間文芸新人賞候補
(あらすじ)
SMクラブの女王様とのプレイを重ねるうちに、究極の快楽を求めるようになった男の話。かなりディープな話です。 共感されない方もたくさんいた作品です。 興味ある方は是非!
2015年「スクラップ・アンド・ビルド」→芥川賞受賞
(あらすじ)
主人公の家に引き取られてきた認知症で介護が必要な祖父。しかし健斗は祖父が、ひとりで寝起きも出来ており頭もしっかりしていて、ある種の甘えと面倒臭さを持っているのでは?という疑念が・・・
ご存知、芥川賞受賞作品です。
4度目の正直で受賞されましたね。
芥川賞受賞当初は又吉さんに注目が集まり、あまり話題になりませんでしたが、強烈な個性でTVでみる機会が増えましたね。
ぶっちゃけ話が面白いですね。
番組中に女子アナに振られたり、全部 お金の為と発言したりと。 めちゃくちゃ面白いです。
なんでも、デビュー当時は400字詰めで1枚3300円だったそうで、芥川賞を受賞して1枚5000円になったそうです。
印税は、単行本の価格×10%×発行部数なので、1200円×10%×11万=1320万円との事。
本人は、事務所に所属してないのですべて自分に入ってくると喜んでいました。
作家とタレント 両立ができるのではないでしょうか。
又吉さんは芸人⇒作家に。
羽田圭介さんは作家⇒タレントへ。 面白すぎるぞ。 今年の芥川賞!!
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そんな羽田圭介さんの過去の作品一覧を書いてみた! これが全部だと思います。
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<プロフィール>
名前:羽田圭介(はだ けいすけ)
生年月日:1985年10月19日(29歳)
出身:埼玉県北葛飾郡松伏町育ち
出身大学:明治大学商学部卒業
<過去作品一覧>
2003年「黒冷水」
若干17歳にて作家デビュー。デビュー作で第40回文藝賞を受賞しました。 17歳ということは高校生ですね。 作家を志したのは高校1年の時で、「綿矢りさ」さんが17歳でデビューしたという記事に触発されたからだそうです。
(あらすじ)
兄弟の憎しみあいを描いた作品で、兄の部屋を執拗おにあさる弟と、執監視・報復する兄の話。簡単に言えば兄弟喧嘩。 あまりに陰湿でねちっこいが面白い! 一気に読んだ人が多かったみたいですね
あらすじはネタバレしないようになるべく簡単に紹介しますね。
2006年「不思議の国のペニス」(不思議の国の男子)
これはタイトルがアカンでしょ。 若さゆえの遊び心か? 下ネタラッシュの作品です。 嫌いじゃないけど。
(あらすじ)
男子校1年の主人公は自称エロセレブ。2つ歳上の女とSMならぬSSの関係を続けるが実は童貞。帯には「エロから始まり、ラブに落ちた」
共感する男子とよく分からないという人に分かれた作品でしたね。
2008年「走ル」→芥川賞候補
羽田圭介さんは高校時代は自転車で実業団入りを目指していた時期もあるそうで、毎日 学校が終わると40kmも自転車を走らせていたそうです。 なんと北海道まで走ったことがあるとか。
体育会系ですね。
(あらすじ)
軽い気持ちで自転車で家出して、計画もないまま北に北に! 衝動的に行動を起こす10代の心情を描いた青春作品。
2010年「ミート・ザ・ビート」→芥川賞候補
(あらすじ)
浪人中の予備校生がバイトに行く為、自転車移動していたが、中古のホンダ・ビートを譲り受けて、その走りに目覚めていく様子が描かれた作品。
こちらも芥川賞候補になった作品です。
2012年「隠し事」
(あらすじ)
同棲する彼女のケータイを盗み見るうちに、疑いのループにはまってゆく主人公。
2012年「ワタクシハ」→野間文芸新人賞候補
(あらすじ)
売れないギタリストの就職活動を描いた作品。 リアルな就職活動の姿と本当に自分のやりたいことは何か? 面白かったという意見多し。
2013年「盗まれた顔」→大藪春彦賞候補
(あらすじ)
見当たり捜査といって、数百人の指名手配犯の顔を記憶し、街中を歩き回り偶然見つけた犯人をを逮捕するという捜査方法。 とにかく面白いと評判な1冊です。
2014年「メタモルフォシス」→芥川賞候補、野間文芸新人賞候補
(あらすじ)
SMクラブの女王様とのプレイを重ねるうちに、究極の快楽を求めるようになった男の話。かなりディープな話です。 共感されない方もたくさんいた作品です。 興味ある方は是非!
2015年「スクラップ・アンド・ビルド」→芥川賞受賞
(あらすじ)
主人公の家に引き取られてきた認知症で介護が必要な祖父。しかし健斗は祖父が、ひとりで寝起きも出来ており頭もしっかりしていて、ある種の甘えと面倒臭さを持っているのでは?という疑念が・・・
ご存知、芥川賞受賞作品です。
4度目の正直で受賞されましたね。
芥川賞受賞当初は又吉さんに注目が集まり、あまり話題になりませんでしたが、強烈な個性でTVでみる機会が増えましたね。
ぶっちゃけ話が面白いですね。
番組中に女子アナに振られたり、全部 お金の為と発言したりと。 めちゃくちゃ面白いです。
なんでも、デビュー当時は400字詰めで1枚3300円だったそうで、芥川賞を受賞して1枚5000円になったそうです。
印税は、単行本の価格×10%×発行部数なので、1200円×10%×11万=1320万円との事。
本人は、事務所に所属してないのですべて自分に入ってくると喜んでいました。
作家とタレント 両立ができるのではないでしょうか。
又吉さんは芸人⇒作家に。
羽田圭介さんは作家⇒タレントへ。 面白すぎるぞ。 今年の芥川賞!!
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