2015夏 地震前兆をチェック。 [地震]
2015年夏 最近地震が多いなと感じる人は多いのではないでしょうか? 大きな地震の前兆?と不安になります。
夏休みどこかに出かけるにしても和歌山、四国はやめておこう。と思うのは私だけではないはず。 (南海トラフ)
備えは大切ですが、地震で1番知りたいのは「いつ」「どこで」「どれくらいの規模の」という事前情報を知ることが出来たら本当にありがたいです。
過去に起きた大地震の前兆です。
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<過去の前兆>
1923年9月1日の関東大震災(大正関東地震)が起こる前の前兆現象。 死者20万人
・伊豆大島の三原山で突然火山活動が活発化
・水戸と銚子で有感地震が急激に増加。(人が感じるレベルの地震です)
・山中湖の湖水が濁った
・精進湖の水位が下がった
数ヶ月前から小さな余震が続くというのはよく聞く前兆現象ですね。
2011年3月9日 東日本大震災 M9.0の巨大地震
・震度5弱(M7.3)の地震が発生。この場所でこの規模の地震はしばらく起きていなかった。
・3月11日の6日前に大量のイルカが茨城県沖に打ち上げられた。
・東日本大震災の数日前から耳鳴りをする人が大量に現れた。
・月が赤かった。
・地震雲が発生していた。
ちなみに地震雲は長い帯状の雲。竜巻のような巻き雲。などが有名です
「月や太陽に輪が出来る」や「月や太陽に傘がかかる」など言われています。
どれも因果関係はハッキリていませんが、予防という観点からみると「疑わしきものは注意すべき」ということです。
地震は準備しなくて後悔することはあっても、注意しすぎて損することはないですから。 万全な準備はしときましょう。
他にも・・
・鼠が大量に移動を開始。
・犬が数日前から遠吠えをする。
・冬眠中のヘビやカメなどが目覚めて動き出す。
・夜に鳥がいて騒ぐ。
・ボラやイワシ等が群れで川の流れに逆らいのぼっていく。
・飼育している魚がよく水槽から飛び出す。
・ミミズが地上に大量に現れる。
・海からたくさんのカニが陸に現れる。
動物による異常行動などが報告されています。
今 現在 地震予知の分野では電気通信大の早川教授が注目されています。 2週間前からの前兆が現れるということで精度も70%と高い確率で維持しています。 予知の分野で70%もあれば十分ではないでしょうか?
2015年の夏も予知されていました。
関連記事はこちら「早川氏の的中率は70%!?」(7月20日までの予知です)
http://good--influence.blog.so-net.ne.jp/2015-07-14
政府の地震調査委員会よりも、まだまだ実績は足りないかもしれませんが、こういう人に政府は援助すべきだと思います。
政府の地震調査委員会(委員長・本蔵義守東京工業大名誉教授)は24日、活断層が起こす地震の発生確率を地域別に評価し、関東地方を中心とする地域の結果を公表した。今後30年以内にマグニチュード(M)6.8以上がどこかで発生する確率は50~60%と推測した。全域を6区域に分けると、東京都心を含む区域は1~3%、甲府市や神奈川西部がある区域は15~20%などとなった。
(日本経済新聞より引用)
関東のどこかで30年以内に50~60%?
「場所」曖昧。 「いつ」も曖昧 「発生確率」も曖昧。 これ素人でも予測できない?と思うのは私だけでしょうか?
これは注意喚起にはならないです。 切羽詰まらないと動けないのが人間です。 期限と場所の精度を上げていくことが注意喚起につながります。
自分の行く場所が降水確率70%ならほとんどの人が傘をもっていくでしょう。 大地震いつきてもおかしくないのなら早急に研究を進めたほうがいいのではないでしょうか?
2015年の夏は海より山の方が人気ありそうですね。 家族でレジャーで出かけてる間に地震が来ないこと祈るばかりです
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夏休みどこかに出かけるにしても和歌山、四国はやめておこう。と思うのは私だけではないはず。 (南海トラフ)
備えは大切ですが、地震で1番知りたいのは「いつ」「どこで」「どれくらいの規模の」という事前情報を知ることが出来たら本当にありがたいです。
過去に起きた大地震の前兆です。
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<過去の前兆>
1923年9月1日の関東大震災(大正関東地震)が起こる前の前兆現象。 死者20万人
・伊豆大島の三原山で突然火山活動が活発化
・水戸と銚子で有感地震が急激に増加。(人が感じるレベルの地震です)
・山中湖の湖水が濁った
・精進湖の水位が下がった
数ヶ月前から小さな余震が続くというのはよく聞く前兆現象ですね。
2011年3月9日 東日本大震災 M9.0の巨大地震
・震度5弱(M7.3)の地震が発生。この場所でこの規模の地震はしばらく起きていなかった。
・3月11日の6日前に大量のイルカが茨城県沖に打ち上げられた。
・東日本大震災の数日前から耳鳴りをする人が大量に現れた。
・月が赤かった。
・地震雲が発生していた。
ちなみに地震雲は長い帯状の雲。竜巻のような巻き雲。などが有名です
「月や太陽に輪が出来る」や「月や太陽に傘がかかる」など言われています。
どれも因果関係はハッキリていませんが、予防という観点からみると「疑わしきものは注意すべき」ということです。
地震は準備しなくて後悔することはあっても、注意しすぎて損することはないですから。 万全な準備はしときましょう。
他にも・・
・鼠が大量に移動を開始。
・犬が数日前から遠吠えをする。
・冬眠中のヘビやカメなどが目覚めて動き出す。
・夜に鳥がいて騒ぐ。
・ボラやイワシ等が群れで川の流れに逆らいのぼっていく。
・飼育している魚がよく水槽から飛び出す。
・ミミズが地上に大量に現れる。
・海からたくさんのカニが陸に現れる。
動物による異常行動などが報告されています。
今 現在 地震予知の分野では電気通信大の早川教授が注目されています。 2週間前からの前兆が現れるということで精度も70%と高い確率で維持しています。 予知の分野で70%もあれば十分ではないでしょうか?
2015年の夏も予知されていました。
関連記事はこちら「早川氏の的中率は70%!?」(7月20日までの予知です)
http://good--influence.blog.so-net.ne.jp/2015-07-14
政府の地震調査委員会よりも、まだまだ実績は足りないかもしれませんが、こういう人に政府は援助すべきだと思います。
政府の地震調査委員会(委員長・本蔵義守東京工業大名誉教授)は24日、活断層が起こす地震の発生確率を地域別に評価し、関東地方を中心とする地域の結果を公表した。今後30年以内にマグニチュード(M)6.8以上がどこかで発生する確率は50~60%と推測した。全域を6区域に分けると、東京都心を含む区域は1~3%、甲府市や神奈川西部がある区域は15~20%などとなった。
(日本経済新聞より引用)
関東のどこかで30年以内に50~60%?
「場所」曖昧。 「いつ」も曖昧 「発生確率」も曖昧。 これ素人でも予測できない?と思うのは私だけでしょうか?
これは注意喚起にはならないです。 切羽詰まらないと動けないのが人間です。 期限と場所の精度を上げていくことが注意喚起につながります。
自分の行く場所が降水確率70%ならほとんどの人が傘をもっていくでしょう。 大地震いつきてもおかしくないのなら早急に研究を進めたほうがいいのではないでしょうか?
2015年の夏は海より山の方が人気ありそうですね。 家族でレジャーで出かけてる間に地震が来ないこと祈るばかりです
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