鳥越俊太郎氏の筋肉がすごい! 筋トレメニューは?スクワットは1日150回!? [身体の健康]
4度のガン手術を乗り越えた鳥越俊太郎氏。75歳にして素晴らしい筋肉美だが、肉体改造をスタートさせたのはなんと70歳からだという。
それまでたいした運動をしてこなかったという鳥越氏。 いくつになっても筋肉は付く!というのを自身の身体で証明してみせた。
筋力維持の為に筋トレメニューと身体の変化をまとめてみた。
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http://asko.blog92.fc2.com/blog-entry-108.html
鳥越氏は70歳を迎えたときに新しいことに挑戦しようと決意されたそうだ。 1番最初にやったことは生まれた初めてパーマをあてられたそうだ。 しっくりこずすぐにやめてしまったそうだ。
そして、次に挑戦したのが肉体改造だ。
理由はツイッターで説明している。
(以下引用)
私が筋トレを始めた理由。母親は今年90歳ですが、80歳半ば過ぎ頃から躓いて転倒、骨折を繰り返すようになり、独居は危ないのでケアハウスに入ってもらいました。高齢者は大腿部の筋肉が弱くなり足を引きずって歩くようになる。結果転倒です。70才を過ぎたら足腰の筋肉強化。これしかない!
そして週3回ジムに通いだす。 最初は“タイコ腹”で、二の腕はプルプルとぜい肉があるような状態。 スクワットは4回で筋肉プルプル状態で、片足立ちしてみたら わずか3秒しかもたない。 本人も想像以上に弱っていることに大変なショックをうけられた様子。
トレーニングは元プロ野球の清原選手に肉体改造をしたスポーツトレーナー・ケビン山崎氏のもとで行った。
そして我々が気になるのは、筋肉は70歳を超えても鍛えることができるのか? という点であるが、多くの学者さん、トレーナーが「YES」と答える。
当然、筋肉の発達スピードは遅くなることは否定できないが、遅くても確実につくそうだ。
http://shuntarotorigoe.blogspot.com/2010/08/blog-p...
100歳の双子長寿「きんさん、ぎんさん」
キンさんは90歳代で認知症+杖を突いて歩かれていたそううだ。しかし春日井市の
久野接骨医院で足腰の筋力トレーニングに励み杖をついても歩けなかった距離を歩くようになり107歳まで寝たきりにならずに元気に長寿をまっとうされた。
きんさんの筋肉トレーニングは、簡易べッドにうつぶせに寝た状態で行う。
左右の足の裏にそれぞれ800gのおもりをマジックテープで固定し、ひざを曲げて足をおしりのほうに持ち上げて下ろすハムストリングス(屈折群)強化運動を、左右の足で交互に繰り返すもの。
この運動は片足で一回として数えるが、初めはわずか40回ほどしかできないきんさん。
それでも日ごとに回数が増えてくると、顔の色ツヤもよくなり、声も大きくなって、息切れもなくなり、つえがなくても歩けるようになってきた。
トレーニングしてから2ヵ月後には、足のおもりをそれぞれ1.5kgに変更。 筋肉トレーニングの回数はぐんぐん伸び、6月上旬には1日600回をこなすまでになった。
<今、現在では・・>
スクワット150回と、ダンベル体操200回を日課にして、がんになる前よりも筋肉質な身体になったとのこと。
3年前の2012年12月9日には第40回JALホノルルマラソンも無事完走。タイムは8時間19分55秒だった。
40キロ以上完走できる72歳 素晴らしいの一言。 まさにがん患者の希望の星である。
鳥越氏の健康の秘訣は食生活! 1日2食で炭水化物は摂取しない!?
http://good--influence.blog.so-net.ne.jp/2016-07-12-1
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それまでたいした運動をしてこなかったという鳥越氏。 いくつになっても筋肉は付く!というのを自身の身体で証明してみせた。
筋力維持の為に筋トレメニューと身体の変化をまとめてみた。
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鳥越氏は70歳を迎えたときに新しいことに挑戦しようと決意されたそうだ。 1番最初にやったことは生まれた初めてパーマをあてられたそうだ。 しっくりこずすぐにやめてしまったそうだ。
そして、次に挑戦したのが肉体改造だ。
理由はツイッターで説明している。
(以下引用)
私が筋トレを始めた理由。母親は今年90歳ですが、80歳半ば過ぎ頃から躓いて転倒、骨折を繰り返すようになり、独居は危ないのでケアハウスに入ってもらいました。高齢者は大腿部の筋肉が弱くなり足を引きずって歩くようになる。結果転倒です。70才を過ぎたら足腰の筋肉強化。これしかない!
そして週3回ジムに通いだす。 最初は“タイコ腹”で、二の腕はプルプルとぜい肉があるような状態。 スクワットは4回で筋肉プルプル状態で、片足立ちしてみたら わずか3秒しかもたない。 本人も想像以上に弱っていることに大変なショックをうけられた様子。
トレーニングは元プロ野球の清原選手に肉体改造をしたスポーツトレーナー・ケビン山崎氏のもとで行った。
そして我々が気になるのは、筋肉は70歳を超えても鍛えることができるのか? という点であるが、多くの学者さん、トレーナーが「YES」と答える。
当然、筋肉の発達スピードは遅くなることは否定できないが、遅くても確実につくそうだ。
http://shuntarotorigoe.blogspot.com/2010/08/blog-p...
100歳の双子長寿「きんさん、ぎんさん」
キンさんは90歳代で認知症+杖を突いて歩かれていたそううだ。しかし春日井市の
久野接骨医院で足腰の筋力トレーニングに励み杖をついても歩けなかった距離を歩くようになり107歳まで寝たきりにならずに元気に長寿をまっとうされた。
きんさんの筋肉トレーニングは、簡易べッドにうつぶせに寝た状態で行う。
左右の足の裏にそれぞれ800gのおもりをマジックテープで固定し、ひざを曲げて足をおしりのほうに持ち上げて下ろすハムストリングス(屈折群)強化運動を、左右の足で交互に繰り返すもの。
この運動は片足で一回として数えるが、初めはわずか40回ほどしかできないきんさん。
それでも日ごとに回数が増えてくると、顔の色ツヤもよくなり、声も大きくなって、息切れもなくなり、つえがなくても歩けるようになってきた。
トレーニングしてから2ヵ月後には、足のおもりをそれぞれ1.5kgに変更。 筋肉トレーニングの回数はぐんぐん伸び、6月上旬には1日600回をこなすまでになった。
<今、現在では・・>
スクワット150回と、ダンベル体操200回を日課にして、がんになる前よりも筋肉質な身体になったとのこと。
3年前の2012年12月9日には第40回JALホノルルマラソンも無事完走。タイムは8時間19分55秒だった。
40キロ以上完走できる72歳 素晴らしいの一言。 まさにがん患者の希望の星である。
鳥越氏の健康の秘訣は食生活! 1日2食で炭水化物は摂取しない!?
http://good--influence.blog.so-net.ne.jp/2016-07-12-1
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